2018/11/29 大阪での仕事が早めに終わったので、どこか近場で紅葉のきれいなところがないかと思い、ふと思い出したのが京都の東福寺です。青紅葉がきれいなころに数回行きましたがまだ紅葉は見ていません。「そうだ、京都へ行こう」ちょうど淀屋橋にいたので、京阪電車に乗って出向きました。でも残念なことに入場は16時まで。なんとか「臥雲橋」を渡ることができたので、こんな写真を1枚写すことができました。通天橋までの間に見える渓谷・洗玉澗の紅葉の美しいこと!それにしてもなんと観光客の多いことか。京都は行きたい場所ですが、私にはちょっと足が遠い場所でもあります。
2018/11/28 都会に住んでいると、本当に便利だなあ〜と思います。宅急便をよく利用しますが、せっかく受取り日時の指定ができても、自分の予定が流動的なときなど、なかなか日時の指定ができません。今回そんな状況だったので、コンビニで受け取るようにネットで手配しました。ちょうどマンションの隣にある「7−11」で受け取れるようなので、助かります。ここを利用すれば24時間いつでも荷物が受け取れて便利だわ!便利さは、時間と生活の流れを加速するものだとつくづく思います。
2018/11/25 今回大分の仕事が一区切りついたので、1日オフにして定期観光バスに乗って「耶馬渓ツアー」に出かけました。大分〜別府〜中津(福沢諭吉の生家)〜青の洞門〜羅漢寺〜深耶馬渓・・・といったルートです。実は耶馬渓に関しては、私はず〜っと行きたいと思っていた場所なのです!それは実家の客間に私が生まれる以前から飾ってある小野櫻山の山水画を見て以来、ず〜っと思っていたことです。こんな幻想的なところがあるのかと。。。。しかも今ならベストな紅葉シーズン!これは又とないチャンスということで。写真は浸食によるU字型の両岸が垂直の絶壁、渓谷、蛇行する河川、石柱の林立がみられる「一目八景」。山水画の画とはちょっと風景(場所)が違いますが、自然が造り出したこの景観は素晴らしい!また訪れたい場所です。、
2018/11/23 「継続は力」という言葉は普段何気なく使っていますが、いったい誰が最初に提唱したのでしょうか? 考えたこともありませんでしたが、ここ府内城そばにある松栄神社の入口に建てられた石碑(私立大分夜間中学校継続会建立)にその由来が書いてありました。詳細は省きます(写真参照)が平松折次(明治13年大分生まれ)という人が、当時の世情として向学心に燃える青少年が中学(今の高校)に進学するのが難しい状況を見兼ね、帽子製造業を営む傍ら大正13年に私財を投じて大分夜間中学校を創立し、勉学に燃える青少年の育成に取り組まれたそうです。しかしながら、昼間働き夜勉学する夜間中学を無事卒業した人は非常に少なく、<継続することが如何に難しいか>を痛感し「継続ハ力」の大切さを体得されたそうです。のちに評論家の草柳大蔵氏が言葉について調べた結果、創始者であることがわかったそうです。ほぉ〜、一ついいことを学びました!これぞ「ぶらぶらの効用」。
2018/11/22 豊後府内城は現在天守のある本丸は残っていません。天守は寛保3年(1743年)の大火により焼失し、その後再建されることはなかったそうです。この府内城は当時、本丸・二之丸・三之丸・城下町部分がそれぞれ大きな堀に囲まれ、北は大分川河口と海に接しており、まさに「水城」といえる美しい城で、その姿などから白雉城とも呼ばれていたそうです。また入口が三カ所の櫓門に限定され、防衛的にもとても完成度の高い城だったそうです。写真は中堀から撮影したものですが、水面に映る石垣や櫓のなんと美しいことでしょう。しばし時を忘れて見入ってしまいました。
きれいなところがないかと思い、ふと思い出したのが
京都の東福寺です。青紅葉がきれいなころに数回行きましたが
まだ紅葉は見ていません。「そうだ、京都へ行こう」
ちょうど淀屋橋にいたので、京阪電車に乗って出向きました。
でも残念なことに入場は16時まで。
なんとか「臥雲橋」を渡ることができたので、こんな写真を1枚
写すことができました。通天橋までの間に見える渓谷・洗玉澗の
紅葉の美しいこと!
それにしてもなんと観光客の多いことか。京都は行きたい場所
ですが、私にはちょっと足が遠い場所でもあります。