2018/10/22 銀座4丁目、和光のショーウィンドウを見るのをいつも楽しみにしています。先日見たのがこのペガサスのディスプレイ。一瞬何かと思いましたが、大きな白い羽のペガサスです。そのふわふわした羽がふるってます。どうやらススキの穂のようです・・・・・・たぶん。ふわふわしてはいますが、実際はかなり重たいのでは?とも思いますが、ここで「秋」を演出したのでしょうね。秋の夜長、ペガサスに乗って夜空を飛んでみたい・・・・・・という気持ちになりますね。これから年末に向けて、銀座はディスプレイだけでなく街全体にだんだん華やかになっていくので、楽しみです。
2018/10/20 最近とみに夕方冷え込むようになってきました。そろそろ「おでん」が食べたくなるシーズン。私も今シーズン初めての「おでん」を作ってみました。練り物を使ったおでんは、日本人にとって美味しくヘルシーなファストフードですよね。タイミングよく、ちょうど知り合いの鈴木海央さんから新著「今日のおでんが元気とキレイを作る!」(創英社/三省堂書店)が送られてきたので、それを読みつつおでんを食べています。鈴木さんは小田原の蒲鉾の老舗に生まれた方で、シーフードジャーナリストとして頑張っていらっしゃいます。本は「かまぼこ・練り物」の知識から始まり北海道から沖縄まで全国各地のおでんマップへと続きます。ご当地で地酒を飲みつつおでんを食べ比べてみるのも、旅のいい楽しみ方かも。今日の私のおでんの相方(日本酒)は徳島の「鳴門鯛」純米吟醸、山廃原酒。先日旅行でご一緒した徳島のKさんから頂いたもの。ぬる燗の山廃とおでんは、秋の夜長に最高の贅沢です!
2018/10/17 最近岡山に帰省する機会が増えましたが、岡山空港でついつい買ってしまったのが、この「バナナクリーム」です。岡山木村屋製でパンにつけて食べるスプレッド。私が中学生のころテニス部の練習が終わって、コッペパンやフランスパンにこのクリームを塗ったパンをよく食べていました。正直、今はあまり体にはよくないかも・・・と思いますが当時は今のようにパンの種類も多くなく、育ち盛りには美味しいおやつでした。オレンジクリームもあります。柔らかいコッペパンにふわふわ状態のこのクリームを挟んで、思いっきり頬張る!これも岡山のソウルフードじゃわ〜。
2018/10/15 先日私が入っている異業種交流会の皆さんと2泊3日の瀬戸内旅行に行ってきました。12時頃に福山駅(広島)に集合し、その後バスで「しまなみ海道」を渡って、今治〜別子銅山〜荘内半島〜観音寺〜善通寺〜高松といったルートです。昨年は沖縄、一昨年は能登半島・・・・というように、毎年幹事のOさんが1年間練り上げた大変密度の濃い学びの旅。初日のスタートの見どころは井口島の「耕三寺」ですが、これがビックリ仰天です。初代住職の耕三寺耕三さんが、母親の菩提寺として、昭和11年から30年余りの歳月をかけて建立した浄土真宗本願寺派の寺院だそうです。五重塔あり、日光の陽明門のように煌びやかな門あり、その豪華さには驚かされます。個人がこれだけのものを建立するとは、いったい耕三寺耕三さんとはどんな人だったのでしょうか?興味がわいてきます。
2018/10/13 今日は幼馴染が上京してきたので、一緒に目黒のとんかつ「とんき」に行きました。「とんき」の前はよく通るのですが、いつも満員で、食べたいな〜と思いつつも、素通りばかり。10年ぶり?(ぐらい)に入った「とんき」も満員。相変わらず、清潔な白木のカウンターにテキパキと働く従業員の姿は変わりません。感心するのは事前に注文を聞いて席の順番を差配してくれるおじさん。どんなに混んでいても順番を間違えたり、忘れたりしないで、空いた席と人数にも気を配り、ほんとによく目が行き届いています。美味しいとんかつの味と、お店の人がテキパキと気持ちよく働く姿が、この店の素晴らしいところ。なんか、ここの店のキャベツの上にのった「パセリ」のように、ピりっとした苦みと緑の瑞々しさに似たような気がします。今回はヒレカツでしたが、次回はロースにしようっと。
にしています。
先日見たのがこのペガサスのディスプレイ。一瞬何かと思い
ましたが、大きな白い羽のペガサスです。そのふわふわした羽が
ふるってます。どうやらススキの穂のようです・・・・・・たぶん。
ふわふわしてはいますが、実際はかなり重たいのでは?とも
思いますが、ここで「秋」を演出したのでしょうね。
秋の夜長、ペガサスに乗って夜空を飛んでみたい・・・・・・という
気持ちになりますね。
これから年末に向けて、銀座はディスプレイだけでなく街全体
にだんだん華やかになっていくので、楽しみです。