ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1385.成人式の思い出

2018/01/8
今日は「成人の日」です。1月15日だったものが、いつから
1月8日になったのかしら?成人式についてちょっと調べてみると、
戦後、戦地から戻り虚脱状態になった若者達に希望を持たせよう
と、昭和21年11月22日に埼玉県蕨市が第一回の成年式を行った
ようです。これが高く評価されて1948年(7月)から1月15日が
「成人の日」として祝日になったようです。

私の成人式の思い出は、正月休みに帰省したときに参加した記憶
があります。当時確か、振袖は禁止でした。中学卒業以来に会う懐かしい
幼馴染たちと再会した楽しい思い出でした。東京の大学に進んだ
私は、カーリーヘアにパルコで買ったちょっととんがった(笑)
洋服を着ていたわ・・・証拠の写真が残っています。
当時は百恵ちゃんの「プレイバックパートU」の時代。
懐かしいなぁ。。。



1384.七草がゆに似てますが・・・

2018/01/07
今日は七草がゆの日ですね。それはそれとして、実家から
たくさん送られてきたレンコンをどうするか。
お正月に筑前煮や酢バスなど作りましたが、まだまだ
レンコンがたくさんあります。料理のレパートリー的には
後、きんぴらと天ぷらくらいかしら。。。

そんなことを考えていたときに、たまたま見たテレビで
「レンコンのすり流し」という料理をやっていました。
レンコンをおろし金ですって、だし汁の中に入れて最後に
卵をかきたま汁のように入れるものです。
やってみると面倒に思えたおろし金でおろすのもスムーズ
で、簡単にできてしまいました。驚いたのがすり下ろした
レンコンの粘り気。なんか仕上がりが七草がゆのように
なってしまいました。栄養満点。なかなか滋味深いわ。


1383.お守りはここで

2018/01/05
大宰府天満宮や出雲神社など地方に行って神社に
お参りすると、どんどんお守りが溜まってきます。
私の場合はカバンやバッグ1つづつに入れていますが、
そろそろそれも一杯に。。。。
そんなとき見つけたのが、近所の氷川神社でお守りなどを
処分するこんな場所。
ふだんは気づかなかったけど、こんなところにあったんだわ。

今度処分するときには、ここにもってこようっと。

そういえば実家では卒塔婆が40枚ほどあり、妹が菩提寺に
もっていったといってたわね。神様仏様系は処分するにも
悩ましいですね。


1382.買い取り査定を受けてみたら

2018/01/04
年末のことですが、いきなり電話がかかってきて、何か不要な物
で買い取りに出せるようなものがないか・・・とのこと。

普段はこの手の電話がかかってきても「ありません」と答える
だけですが、年末だし、衣類や靴、アクセサリーなど何でもいい
というので、「ちょっと試してみるか〜」と思いOK。

2時間後には査定員がくるとのことで、使わない食器や靴・バッ
グ、洋服、ジャケット、喪服等など準備しておきました。
やってきたのは元宝石店に勤めていたという男性。私の場合は
普段から処分している方であまり出す品がありません。しかも
「金目」のものはない!(笑)
結局ビニール袋に入ったもので、な〜んとたった650円!
恥ずかしいような値段です。感想をまとめてみると。

@アポどりから訪問査定、アフターフォローの連絡など、シス
テム的には思ったよりしっかりした体制がとられてる。
Aあまりの買い取り価格の安さに「引き上げた」ものもあり。
*そういう気分になります。
B査定員はブランドものやアクセサリー、金のネックレス、着
物などがないかと結構しつこく聞いてくる。
C結局、Bが目的なのね・・・と気づきました。

査定だけでもいいというので、ある程度しっかりした宝石を
見せると、買った値段の1/10の査定。問題外だわ。。。
後でクルーガーランド金貨1/10 OZを思い出し、小さいけど
結構これが一番金目のものだったのかも?あ、金のネックレス
もあったけど、これは思い出の品だから出せないわ。
物を見るとその人のお金の使い方や価値観がわかりますね。
改めて感じ入るところがあります。面白かった!かなり部屋
の片づけも進みました。


1381.今年の運勢は・・・

2018/01/02
今年の新年は東京で迎えました。
今年のお正月は、とても天気がよく清々しい気持ちで迎えられ
ました。

元旦の朝、近所の氷川神社にお参りしようと行ってみると、
50mくらいの人が並んでいました。午後に行ってみてもまだ
人の波は収まらず。。。ということで、2日にお参りして恒例の
おみくじを買いました。今年も「大吉」でした。
運勢は、「ときくれば かれきとみえし やまかげの 
さくらも花のさき にほひつつ」とのこと。

初めはこの先どうなるか思い気遣うも、そのうちに花が咲く
ように良くなるとのこと。それを信じて何ごとも羽目を外さな
いで、慎しんでときを待て・・・との意味のようです。

花が咲くことを信じて、今年もがんばるぞ!



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