2019/04/27 松江の見どころの一つ「カラコロ工房」(旧日本銀行松江支店)付近の風景はなんとなく倉敷や小樽の運河沿いを彷彿とさせます。私が好きなのは、このカラコロ工房前の京橋川を渡り、東茶町〜東本町あたりを歩くことです。昔の商人町のようです。歩いていてフト後ろを振り返ると、道路が真っ直ぐにずっと続くことに私は驚きました。たぶんこの通りは地図からみると、1.5キロ以上真っ直ぐなようです。このようなところに、築城の計画性の片りんがうかがえます。さて、そんなことを考えながら歩いていると交差点のところの骨董屋でオモシロイ光景を目にしました。骨董屋と猫の組み合わせはバッチリです。そして大あくびも。
2019/04/26 「堀川めぐり」の途中、大手前広場で下船し目の前にある「松江歴史館」に立ち寄りました。その街を知るには歴史資料館に立ち寄るのが一番だと思っています。この歴史館は松江の歴史を映像や模型で分かりやすく紹介し、松江城の天守を借景した日本庭園、伝利休茶室、家老屋敷を備えています。 そしてここのお勧めが、創作和菓子とお茶を味わえる喫茶「きはる」。 ここでは伝統和菓子をその場で名人が作って提供してくれますよ。写真は名人が作った和菓子の数々。美しい!広々としたお庭を見ながら歩き疲れた足を休めるには一番です。
2019/04/24 国宝松江城を囲む堀は、一部築城(1611年)と同時に造られ、今もそのままの姿を残しています。このように城と堀が当時のまま現存する城下町は全国でも珍しく、「堀川めぐり」はこの堀を小船で巡ります。この遊覧の醍醐味は、船に揺られながら見る松江城下の懐かしい日本の風景や築城400年の時を越えその姿をいまだに残す森の自然など。堀の美しさを四季を通じて折々に楽しめます。私は今回、ずっと気になっていたこの小船(2m×8m)に乗ってみました。驚いたことにゴールデンウィーク前の穴場だったようで、乗船客は私一人!の貸し切り状態。お堀の中にいくつか橋がありますが、水面から低い位置の橋をくぐるときは船頭さんの合図で、皆一斉にうつ伏せになります。約一時間ほどゆったりと小船に揺られる時間はとてもいい気分。写真中央に小さく松江城が見えますね。松江にきたら、まずは「堀川くだり」がお勧めです。その後でぜひ「松江歴史館」を見てください。
2019/04/22 「どこかにマイル」で出雲空港の往復チケットを手に入れたので、急きょ1泊2日で松江に行きました。どうせなら、今年移転したクライアントの新オフィスを訪問させて頂きましょう。私は、松江って金沢+小樽+倉敷を足したような雰囲気をもち、歴史と伝統ある素敵な城下町だと思っています。また、宍道湖というミステリアスな湖と温泉、食材にも恵まれ実は隠れた「穴場観光地」の一つだと太鼓判が押せますよ。今回はプライベートな旅行なので、しんじ湖温泉近くの「なにわ一水」という旅館に泊まりました。ここのスタッフのサービスや部屋の設備等がとてもよく、ちょっと驚きました! とにかく痒い所に手が届くような感じ。部屋からは宍道湖が見えます。この寝椅子自宅にも欲しくなりました。
2019/04/19 日々いろんな出来事がニュースで流れますが、ちょっと信じられないというか、「目がテンになる」ニュースが最近立て続けに起こりました。一つは4月13日に、京成電鉄の踏切で遮断機の棒をノコギリで(慣れた手つきで)切ってしまうというもの。もう一つは翌14日午前11時すぎ、新神戸駅周辺で緊急停止した山陽新幹線の下り線の車内から線路に飛び降りて骨折した男。どうやら慌てて乗ったら下りの新幹線だったということらしいですが。いずれの男性も50代。当然分別がつく年齢です。「春先の椿事」といってしまえばそれだけですが、被害や波紋は大きい。今回の事件だけで言い切ってしまうことはできませんが、男性の50代って、一瞬自分を見失う「魔の刻(とき)」なのかも。。。思わず、そう思ってしまいました。
付近の風景はなんとなく倉敷や小樽の運河沿いを彷彿とさせます。
私が好きなのは、このカラコロ工房前の京橋川を渡り、東茶町〜
東本町あたりを歩くことです。昔の商人町のようです。歩いていて
フト後ろを振り返ると、道路が真っ直ぐにずっと続くことに私は
驚きました。たぶんこの通りは地図からみると、1.5キロ以上真っ
直ぐなようです。このようなところに、築城の計画性の片りんが
うかがえます。さて、そんなことを考えながら歩いていると
交差点のところの骨董屋でオモシロイ光景を目にしました。
骨董屋と猫の組み合わせはバッチリです。そして大あくびも。