2018/04/07 満開の桜もあったいう間に葉桜になりました。さて、次の私の楽しみは、近所の重秀寺参道の“ぽんぽん八重桜”!来週の土日あたりが満開で見ごろかしら?でも、ちょっと周囲に目を向ければ、結構いろんなところに可愛い花壇や生垣があるんですよね。場所柄にもよるでしょうがマンションの植え込みにも素敵なものがあります。この写真の植え込みは、見ていて楽しくなります。
2018/04/06 先日「徹子の部屋」を見ていたら、有楽町の国際フォーラムの「人生100年展」というイベント会場での生中継でした。そんなイベントをやっているとはつゆ知らず。最終日にちょっくら覗いてみることにしました。最終日の終了間際の時間だったので見学者はかなり少なくなっていましたが、曹洞宗や葬儀関係、国内や海外への移住PR、投資やカジノ、日本酒、化粧品などのブース、「じゅん散歩」「人生の楽園」といったテレビ番組のコーナーなどもありました。う〜ん、ちょっと一言では感想が言えない感じです。「人生100年」という掛け声は、健康で生活面の安心があればいいけれど、友人たちに聞いてみても賛否両論。ちょうど今日の新聞に、今年1月に自殺した評論家、西部邁さん(当時78歳)の自殺を手助けしたとして、2名が自殺ほう助容疑で逮捕されました。容疑者の一人は「先生の死生観を尊重して力になりたかった」と供述しているそうです。今、「選択安楽自死」という造語を思いつきましたが、そのようなこともそろそろ議論に入るべきのような気がします。
2018/04/04 今日の読売新聞を見ていたら「大学生、生活費2万4000円増」という記事がでていました。2016年度(大学生*昼間部)の生活費の年間平均は69万800円で、14年度の前回調査から2万4000円増えたとのことです(学生支援機構調査)。仕送りなどの家庭からの収入が減る中、アルバイトでの収入が増えており「学生がアルバイトでやりくりする姿がうかがえる」そうです。生活費と学費を足した大学生の年間費用は188万4200円。アパートで暮らす私立大生が249万2500円で最高で、自宅から国立大学に通う学生109万100円の約2.3倍とのことでした。ところで、知り合いの国際教養大学名誉教授の勝又美智雄先生の新著「最強の英語学習法」(IBCパブリッシング)を読みましたが、国際教養大学の卒業生は高い英語力を身に付け、日本を代表する一流企業に就職できる・・・ということでよくメディアに取り上げられています。ここではあまりアルバイトをしているような時間はないのです。大学生のうちにしっかり勉強しておけば、社会人として就職したそのスタート地点から、すでに「雲泥の差」がでている・・・と感じ入りました。もし時間を巻き戻せるのなら、大学生に戻りたいものです。
2018/3/30 大歩危駅に着くと、なにやら歓迎ムードで賑わっています。誰かがやってくるようですが、聞いてみると観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を式場にした結婚式が初めて行われるとのこと。そして新郎新婦が琴平から、祝い客などと総勢48人で、車中で披露宴を繰り広げながらやってくるとのことです。大歩危駅ではほら貝を吹いたり、妖怪たち!・・・のお出迎えでたいそうにぎわったようですが、そこまで見届けられなかったのが残念!でも翌日の地元新聞に記事がでていました。いいお天気に恵まれ、沿道の人にお祝いされて、本人たちにとって最高の結婚式だったと思います。
2018/03/26 「どこかにマイル」を使って徳島に行きました。ついでなら・・・と、大歩危まで足を延し温泉へ。そして楽しみにしていたのは吉野川の川下りです。当日は初夏のような日差しで絶好のお天気でした。船乗り場まで下りて渓谷の眺めを見ていると、いつまで見ても飽きません。水晶のような深緑(時にブルーに見える)の水の美しいこと。キレイというより美しいという言葉の方がピッタリです。川下りは30分で、人が集まったら順次出発というスタイル。台湾や香港からの観光客がたくさん来ていました。ライフジャケットを着て、船から上を見上げると今のシーズンは鯉のぼりがたくさん空を泳いでいます。なんと本物の鯉も水中に見えましたが50pくらいの大きさでした!緑の水の中に泳ぐ鯉はとても幻想的。お出迎え要員の水鳥はとても可愛くて、気持ちよさそう。水鳥になって一緒に川に浮かんでみたい気がします。。
次の私の楽しみは、近所の重秀寺参道の“ぽんぽん八重桜”!
来週の土日あたりが満開で見ごろかしら?
でも、ちょっと周囲に目を向ければ、結構いろんなところに
可愛い花壇や生垣があるんですよね。場所柄にもよるでしょうが
マンションの植え込みにも素敵なものがあります。
この写真の植え込みは、見ていて楽しくなります。