2017/09/20 最近明石のことをよくこの日記に書きますが、実際のクライアントはやや加古川寄りのところにあります。先日昼休みに、クライアントの近くにある黒毛和牛の店でランチをとりましたが、そこの名物がこの「かつめし」です。デミグラスソースがかかったビーフカツが、ご飯の上にのったもので、いわばビーツカツ丼の洋食版ですね。しかし、ここのビーフカツは大きい!和牛がこのボリュームで味噌汁付き1,200円。これはお値打ち価格だと言えます。知らなかったけど「かつめし」って、加古川名物だったのね。後5回は、この「かつめし」が食べられそうです。
2017/09/16 ときわ公園には白鳥がいます。以前は「東洋のレマン湖」と呼ばれたようにたくさんの白鳥がいたようですが、現在は10羽程度のようです。 何気なく白鳥たちのところに行ってみると、ちょうど餌を食べているところでした。固定されたエサ入れの中には穀物系の餌が入っています。私が驚いたのは、白鳥たちが一生懸命に「ホテイアオイ」をついばんでいたことです!「へぇ〜、ホテイアオイが餌ねぇ〜」ちょっと予想外でした。でもヘルシーだわ。私がもし白鳥なら、ホテイアオイの茎の下方にある「膨らんだところ」に食いついてしまいそう・・・(笑)
2017/09/14. 先の日記に書いた「ときわ公園」ですが、10回以上宇部に来ている私も、そこに行くのは今回が初めてでした。その理由は、園内の案内図を見ると、広い湖を中心に植物園や動物園、石炭資料館、ビエンナーレの彫刻展示等など、かなりの広さと展示内容の多彩さからでした。要は「1回ではすべてを堪能することはできない」ということです。地元に住んでいる人たちにはとっては最高の環境だと思いますが。ということで、今回は園内の植物園(ときわミュージアム)と石炭記念館にポイントを絞って見学することになりました。8月10日の読売新聞に掲載されていた動物園は次回の楽しみに。★ときわ公園 https://www.tokiwapark.jp/
2017/09/13 ファイリングのメンテナンス点検で、毎年宇部市(山口)の企業に伺っていますが、今回は点検の前日の昼前に現地に入りました。実はクライアントの会社が、ときわ公園内の植物園(ときわミュージアム)にアフリカ産の「バオバブの木」を寄贈したので、それをぜひ見たいと思ったからです。このバオバブの木は、プラントハンターの西畠清順氏の手を借りて「植物園の顔」となるべく、セネガルから取り寄せたものですが、今年2月に葉っぱを切り取られて丸裸状態で植物園に納入され⇒4月末の公開⇒今日に至ります。ワクワクしながらクライアント企業の方にご案内頂きました。 バオバブの木の実物を見るのは私も初めて。「生命の木」といわれるにふさわしく、実に堂々と生命感にあふれています。驚いたのは葉っぱがフサフサとたくさんついていたこと。枝が切り落とされた状態で納入されたと聞いていましたが、半年ほどでこのように葉っぱがフサフサ!そしてさらに驚いたことに、先日この木に白い「花」が咲いたということです。非常に珍しいことですね。最古のバオバブの木は樹齢六千年といわれているそうです。地元の公共施設にこのように素敵な「目玉」をプレゼントしたこの企業も、バオバブの木と同様に末永く成長していくことでしょう!
2017/09/06 明石といえばタコや鯛がイメージされますが、もう一つ有名なのは「子午線のまち」であるということです。そう、明石は日本標準時の基準となる<東経135度>子午線上の町なのです。今回忘れ物センターがある「山陽人丸前」駅で下車したら、そこから徒歩5分程度のところに、天文科学館があったので、「大人の社会見学会」の主催者としては、それは絶対見逃せません!しかし、なんか凄くどっしりとした大きな建物ですねぇ。どんな展示があるのかと思ったら、時や暦に関することはもちろんですが、子午線や天体や宇宙に関することがメインのようです。時間は天体、月や太陽の動きと密接な関係がありますものね。せっかくなのでプラネタリウムを見学しました。50分もの時間で眠くなるかと思いきや、頭上で展開される夜空の星の動きや月面の映像に、説明を聞きながら見惚れてしまいました。ここのプラネタリウムは稼働期間が日本一。現役最古のものだそうです。形が「ありんこ」みたいですね。14階の360度の展望室は、あっと驚きます。明石海峡大橋がよく見えますね。そういえば真冬にあの橋の295mまで上ったことを思い出しました。仕事の役得!
クライアントはやや加古川寄りのところにあります。
先日昼休みに、クライアントの近くにある黒毛和牛の店で
ランチをとりましたが、そこの名物がこの「かつめし」です。
デミグラスソースがかかったビーフカツが、ご飯の上にのった
もので、いわばビーツカツ丼の洋食版ですね。
しかし、ここのビーフカツは大きい!和牛がこのボリュームで
味噌汁付き1,200円。これはお値打ち価格だと言えます。
知らなかったけど「かつめし」って、加古川名物だったのね。
後5回は、この「かつめし」が食べられそうです。