ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1600.上空よりハート型の島を発見!

2019/09/8
9月8日に羽田から大分にフライトしましたが、猛烈台風15号を
避けるために飛行機が通常とちょっと違うルートのようでした。
通常は四国を横断するようなルートだと思いますが、今回は
中国地方を通り、岩国から大分空港へ南下。

私は大分空港へ着陸する前の数分間の光景が大好きなので、
窓にへばりついて外を見ていました。するといきなり、青い海上
に緑がこんもりしたハート型の島が眼下にでてきてビックリ!
真上から見ると、とてもきれいな島なんです。そしてみごとな
ハート型!
初めて目にする島のように思います。気になって後で調べると
山口県の「祝島(いわいじま)」で、ハート型の島として注目
されているようです。なんかとてもラッキーな気分。
撮影を躊躇していたら、タイミングを逃して崩れたハートに
なっちゃった。



1599.煮豚づくり

2019/09/1
朝早く起きたとき、私は少々手の込んだものを作りたくなります。
冷蔵庫の中を覗くと豚の塊肉があったので、煮豚を作って
みました。肉はタコ足で縛り、ちょうど卵もあったので、一緒に
ぐつぐつと。
そのままで食べるもよし、ラーメン・チャーハンなどに入れるも
良し。重宝しますね。


1598.ローカル線の旅 〜益田から浜田へ〜

2019/08/5
浜田に行くにあたり、萩・岩見空港⇒益田⇒浜田と東に移動します。
島根県の松江はよく行きましたが、益田や浜田は初めてです。

「出張を『旅にする女』」としては、初めての土地はいつもワクワ
ク・ドキドキ。しかも今回、益田から浜田へはなんとこの1両車両
の電車で約50分の日本海沿岸の旅です。鉄子系の私としては沿線に
広がる風景がとても楽しみです。左手に眩しい西日を受けながらも
車窓に広がる山陰の海はことのほか、いい海水浴場が点々とありま
した。右手はすぐ斜面が迫ってくるようなところが多いですが、
山の瑞々しい緑が目に鮮やかです。トンネルも多く、トンネルを出
るたびに目にする新たな風景。 こんな機会を与えてくれる仕事を
していてよかったなと思います。


1597.ANAの方が進んでいるのかな

2019/08/04
島根県の浜田に行くのに、久しぶりにANAに乗りました。
普段利用するのはJALばかりで、ほとんどANAと比較することも
ありませんでしたが、今回両社のいろんな違いがわかり ちょっ
と驚きました。 
まずは搭乗手続き。夏休みの中の休日ということもあり、JALだと
一般客はそれこそ数十メートル並んでいます。
しかしANAでは、自分で荷物を自動収納機の中に入れて手続きを自
分で行うのです。初めてなので、面食らいました!が待ち時間
はほんの数分。 その後保安検査では入口のところに誘導係がい
て誘導。これもいいですね。JALではいません。保安検査のチェッ
クが終わると黄色い「保安検査証」が渡されますが、これに「搭
乗順」のグループ番号が記載されています。搭乗をスムーズにす
るためですが、分かりやすくていいですね。JALでは記載はなく
搭乗時のアナウンスのみです。 さあ、いよいよ機内へ。
ホォ〜、機種にもよるとは思いますが、全席でいろんな映画や音
楽が楽しめるようになっています。いろんなスイッチ類も分かり
やすいです。 特にセンスとユーモアを感じるのは、搭乗して最
初に目にする安全に関する映像。それを歌舞伎でユーモラスに説
明しているところ。思わず(日本人も外国人も)見入ってしまい
ます。これ必見! 
たまには他のエアラインにも乗ってみるものですね。今回の経験
だけでは、ANAの方がシステマティックのように思えました。



1596.松江駅前に「ギャ〜トルズ」

2019/07/15
松江駅前を歩いていて、思わず目が釘付けに。
マンモスを追いかける「はじめ人間ギャートルズ」のかわいい
オブジェです。

ギャートルズは原始時代にマンモスとともにたくましく生きる
原始人について、大らかに描かれた園山俊二さんの漫画でした。
知りませんでしたが、園山さんは松江の出身だったそうです。

実は私は朝日新聞に連載していた園山さんの「ペエスケ」が
大好きで、毎回切り抜いていたくらいです。連載が終わったとき
には、ちょっとショック。でも、城下町の松江と園山さんの大ら
かな作風は何となくイメージが合いません。
でも、そうだここは「出雲」なんだ! と思うとなんか妙に納得
します。「ペエスケ」の4コマ漫画の特集本がでないかな〜。



TOPページ
前ページ 次ページ