ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1580.レンタルスペース

2019/05/12
先日地方から上京してくるクライアントの方と夕方1時間ほど
直接お会いして打合せをすることになりました。
飛行機でいらっしゃるとのことで、打合せの後はお食事でも
と思い、その打合せの場所をネットで探してみました。

移動距離や分かりやすさ、食事の場所なども考慮し、浜松町の
駅に近いところに決めました。そこを利用するのは初めて
でしたが、なんと1時間900円足らず!
実際利用してみると、アクセスがよく分かりやすい場所で、
打合せスペースも一応個室。ホワイトボードもあり、まずまず
良好でした。このようなスペースは日ごろからチェックして
おきたいものです。


1579.蒲田のユザワヤへ行く

2019/05/11
布生地などの展示・収納方法の参考に、と
蒲田のユザワヤに行ってきました。 ユザワヤといえば、
1955年創業の手作りホビー材料の大型専門店です。世界中の
さまざまな材料や道具を取り揃えていて、見ているだけでも
とても楽しくなります。

私は今から30年ほど前!に、ユザワヤのカルチャースクールで
水引細工の講座に通い、鶴・亀・イヤリング等いろんなものを
作りました。最近、ミシンに興味ありです。
蒲田西口駅の周辺には、いくつかのユザワヤが軒を連ねています。
なんか久しぶりなので、周辺をキョロキョロ。
あ、上を見上げてみるとこんなカワイイ時計が!
毛糸を編む羊くん。何という名前なのかしら? ユザワヤの創業は
湯沢屋毛糸店ですから、このキャラはピッタリですねぇ。


1578.Doller Steam Ship Linesの銀食器を磨き始める

2019/05/09
思い立って、手元にある黒ずんだ銀食器を磨き始めました。
この食器はDoller Steam Ship Linesというアメリカの船会社
が、100年近く前にその客船で使用していたものです。
フィンガーボールやコーヒーポット、クリーマーなど。
一つ一つがりっぱで、重たい!
40年ほど前に、親戚の叔父から譲り受けたものですが、叔父の
父親が戦前インドネシアで入手したものだとか。

この食器のルーツを調べてみるのが私のライフワークの一つ
ですが、そう思い続けて40年!? 最近、食器に刻印された
ゴルハムの「象」マークから、この食器が1930年(昭和5年)
製造と判明しました。ゴルハムは1868年から、毎年年号の代わり
に動物等のマークを食器の裏に刻印しているんです。
最終的にどの客船でこれらの食器が使用されたのかを突き止め
たいのです。ロマンを感じる大切な私の宝物です。





1577.MR.Waffle(ミスターワッフル)

2019/05/06
最近旗の台に通っていますが、駅の構内に「MR.Waffle」という
ワッフルの店があります。私はワッフルには全く関心がなかった
のですが、いつも人が並びいい香りがするので、試しに二個
アーモンドと焼きリンゴを買ってみました。
食べてビックリ! ワッフルって、パサパサしたイメージが
ありましたが、こんなに美味しいものだったのねぇ〜! 
表面は(トッピングにもよりますが)しっとり、中はモッチリ。
程よい甘みで、食感がよく、平なので手にもって食べやすい。

因みにこのMR.Waffleは創業22年になるそうで、ワッフルに惚れ
込んだ創業者が、ベルギーで一番美味しいと判断したワッフル屋
のオーナーに懇願して、そのレシピを学んだとのこと。
ベルギーでは日常的な「おやつごはん」になっているワッフル。
これからは時々朝食のパン代わりにしたい逸品です。


1576.GWは、「ナツコ、沖縄密貿易の女王」を読む

2019/05/05
仕事で沖縄に通うようになって、沖縄に関する本を手にする
ようになりました。沖縄の話題といえば、本土では今は辺野古の
基地問題一色のような気がします。でも私が関心あるのは、
沖縄の歴史。特に移民や戦後日本に返還されるまでのことなどです。

そんな私の目を惹いたのが、文庫「ナツコ、沖縄密貿易の女王」
(奥野修司著)です。まだ読み切っていませんが、グイグイと
その世界に引っ張られていくようです。きっと読み終わるころには
舞台となる与那国島に行くことを考えていることでしょう。




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