ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1585. これぞ、高千穂峡!

2019/05/25
豪雨の後の高千穂峡は青空のもと艶やかな緑と清涼な空気に
満ちあふれて、深呼吸するだけで細胞が生き返る感じです。
まずはホテルから至近の高千穂神社に参拝し、そこから五ヶ瀬川
を目指して山道を下っていきました。

途中で山から流れ出る圧巻な滝や、トンネルをくぐり、20分ほど
で神社から「神橋(しんばし)」に到着。ここから「御橋
(みはし)」までの間が見どころ満載の遊歩道です。
高千穂といえば、落差ある滝の下をボートで漕いでいる風景が
有名ですね。この滝は真名井の滝といいます。残念ながら増水の
ためにボートは乗れませんでしたが、なんとその景観が素晴らし
いことか! この風景を見たかったのよ。
今回もゴールデンウイークや豪雨の後だったので、観光客も普段
より少なめでよかった。上の写真は「御橋」からの風景で、
下の写真は「滝見台」からのものです。


1584.ニコニコ時計に後光が差し込んで

2019/05/24
先のブーゲンビリア空港ですが、夕方空港内を歩いていたら
カワイイ時計があって思わず写真を写しました。
この時計、「おもてなし時計」のような感じで、見るほうも
思わずニッコリ! いいアイデアです。
ちょうど夕日が後光のごとくニコニコ時計に差し込んで、
神話の里の雰囲気がバッチリだわ! 


1583.なかなか素敵、宮崎ブーゲンビリア空港

2019/05/23
高千穂峡に行くにあたり、宮崎空港を初めて利用しました。
実は宮崎県に足を踏み入れるのは今回が初めて。私にとって宮崎
は、入ったことがない「最後の県」なのです。

飛行機を降りて空港の中を歩いてみると、驚きました!
なんか明るく広く開放的な沖縄の空港のような雰囲気を感じます。
ハイビスカスならぬブーゲンビリアがどこかしことイメージされ、
とてもいい感じです。
そして思わず目を釘付けにしたのが、縦3m×横21mの巨大なステ
ンドグラスです。宮崎の神話の数々を後世の人に伝えるべく作ら
れたもので、原画を担当したのは世界的に有名な影絵作家の藤城
清治さん。私の写真では小さくてよくわかりませんが、なんと
今週発売(5月30日号)の週刊新潮の巻頭扉ページに4ページの
カラー写真入りで特集記事になっています。いいタイミングで
した。今回宮崎空港はJRとも直結しているということを初めて
知り、結構素敵でお勧めな空港だと思います!


1582.わんわんジェットに乗る〜沖縄便〜

2019/05/16
4月の下旬に沖縄行きのJAL便に乗りました。
GW前とはいえ、一番いいシーズンだし、飛行機は満席だろう
と思っていました。いつもどおりにルンルンしながら機内に
入っていくと、どうも様子が変! お客がいないんだわ! 
え〜っ? と周囲を見渡しても空席だらけで、はるか前方に
数人の乗客が見えるだけです。こんなの初めて。
後で客室乗務員に聞いてみると、搭乗客数はたった15人だった
そうです。この便は臨時便で「わんわんジェット」とのこと。
わんちゃんを機内に入れて一緒に旅ができるということ。
実際には戻りの便にわんちゃんが乗るのかな? 

いずれにしてもわんちゃんがご主人と一緒に機内で過ごすには、
狂犬病の予防接種はもちろん以下のような条件があるようです。
鼻が短い犬種もダメ(HPにはもっと詳しくでています)。

●ご利用いただける動物は、ワンちゃんに限る。
(他の動物は ご利用いただけません。)
●ワンちゃんのサイズは幅33cm × 奥行52.5cm × 高さ33.5cm
のクレートに入る8kg以内のワンちゃんに限る。
機内へ搭乗する際は、必ず当日お渡しする専用クレートを利用
する。
●日常室内で生活をともにしている躾(しつけ)のされた室内
犬に限る。
●発情期から4週間以上経過しているワンちゃんに限る。


1581.行っちゃうぞ! 念願の高千穂峡へ!

2019/05/14
私は今までいろんなところに行きましたが、唯一まだ足を踏み
入れていないのが、宮崎です。
そして、運がいいことに「どこかにマイル」で、宮崎往復の
チケットが手に入りました。 私が一番行ってみたいのは
高千穂峡です。この新緑の時季に、幻想的な川の中をボートに
乗ってみたい! と、ずっと思っていました。
いざそのために調べてみると、空港→JRで延岡→バスで高千穂
バスセンターというルートで、それぞれに1時間半〜2時間ほどかか
ります。1泊2日ではちょっときついかな。高千穂での宿泊場所も
多くはありません。でも、滞在時間はちょっと短いけれど、
神々しい空気で体内浄化ができればと思っています!


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