2019/06/10 3日前に福岡に住む従兄弟(父方の)が亡くなったと連絡を受けました。闘病していたとは知っていましたが、まさかこんな突然に亡くなるとはまったくもって青天の霹靂です。42歳の若さで妻子を残し、まったく言葉が見つかりません。気持ちの整理がつかないままに福岡まで出向き、葬儀に参列しました。葬儀が終わって親族の方と話をしていたときに「僕、あなたにお会いしたことがあります・・・」と声を掛けられました。「えっ?」と驚く私。 その男性は従兄弟の従兄弟(母方の)とのこと。初対面のはずですが ????なんとこの男性は、私が講師を務めた某社主催(東京)のファイリングセミナーに参加したことがあるとのこと。あ〜そういえば思い出した。名刺交換させて頂いたときに見覚えある珍しい苗字なので、思わず「広島にご親戚がありますか?」と私は一言その人に聞いたのでした。そのときはまったく知る由もなく。 でも、その人は<従兄弟の従兄弟>だったのです!亡くなった従兄弟が取りつないでくれたご縁。きっと何か意味があるのでしょうね。ということで、後日東京でお会いします。それにしても、人が集中する東京。自分に所縁がある人と知らないうちにたくさんすれ違っているのかもしれませんね。 合掌
2019/05/31 私は日中の飛行機に乗るときにはいつも、飛行ルートの地図をみて、できる限り富士山が見える座席を予約します。今回の羽田〜宮崎空港のルートもバッチリ窓際の席がとれたので、離陸後ずっとその機会を待っていました。すると今回は・・・・・・。 渦巻くような雲の中から山頂がポッカリと顔をだす、幻想的な光景を目にすることができました。この日は九州からの梅雨前線が東に向かって動いているところ。更に上空に上がると、宇宙から地球をみているような錯覚に陥る写真も写せました。航空運賃には上空からの光景を見る料金も含まれている!? と、私は思っています。
2019/05/29 922年(大正11年)開業の延岡駅は、九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)日豊本線の駅です。南宮崎から延岡までJR運休のため、長距離バスで2時間かけてやっと辿り着いた延岡駅を初めて目にしてビックリ!広く開放的で、ポップな感じのコンクリート駅舎です。中に入って更にビックリ! 蔦屋に運営委託したであろう図書館が駅舎内にかなりの面積を占めて設置されているのです。そこでは学生たちが本を読み、集い。女性たちがカフェでおしゃべりしています。これは素敵、毎日通いたくなる雰囲気だわ〜。1日の利用客数が1100〜1200人程度で地元利用がほとんどの地方駅、 だからこそできるんだろうな〜。このような駅利用は全国で初めてのケースじゃないかしら?ところで、ここは高千穂鉄道高千穂線が乗り入れていたはず。でも、2005年(平成17年)に台風の被害により運休となり、2007年(平成19年)に正式に廃止されたそうです。
2019/05/28 南宮崎のイオンで食材を調達しているときに、ふと目にしたのが、このしっとり優しい感じの「ミルク蒸しケーキ」。よく見ると表面は九州の図柄になっていますよ。この蒸しケーキ、以前テレビで見たことがあるような気がします。思わず一個買って食べてみました。九州産のジャージー牛乳が入ったホントにフワフワと毎日食べても飽きない美味しさです!阿蘇小国ジャージーと書いてあります。覚えておこう!
2019/05/26 高千穂神社は高千穂郷八十八社の総社です。主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、農産業・厄祓・縁結びの神として広く信仰を集めているとのこと。うっそうとした森の中の鳥居をくぐって、冷たい手水で手を洗い、口をすすぐとひんやりした空気が身に沁み入ります。ふと狛犬を見ると、結構獰猛な感じだわ! 神様に健康と安全をしっかりと祈り、お守りを買いました。目の前の木は樹齢800年とのこと。なんて大きいのかしら。見上げると首が痛くなるほど。そうそう、高千穂神社の境内 神楽殿では夜神楽が見れるんです。今回はその機会を逸してしまったのが、とても残念!次回は絶対見るぞ! そしてボートにも乗るわ! 次の楽しみを残しておくことが、ネパリン流の旅の楽しみ方。
ました。闘病していたとは知っていましたが、まさかこんな突然
に亡くなるとはまったくもって青天の霹靂です。
42歳の若さで妻子を残し、まったく言葉が見つかりません。
気持ちの整理がつかないままに福岡まで出向き、葬儀に参列
しました。葬儀が終わって親族の方と話をしていたときに
「僕、あなたにお会いしたことがあります・・・」と声を掛けられ
ました。「えっ?」と驚く私。
その男性は従兄弟の従兄弟(母方の)とのこと。初対面のはず
ですが ????
なんとこの男性は、私が講師を務めた某社主催(東京)のファイ
リングセミナーに参加したことがあるとのこと。
あ〜そういえば思い出した。名刺交換させて頂いたときに見覚え
ある珍しい苗字なので、思わず「広島にご親戚がありますか?」
と私は一言その人に聞いたのでした。そのときはまったく知る由
もなく。 でも、その人は<従兄弟の従兄弟>だったのです!
亡くなった従兄弟が取りつないでくれたご縁。きっと何か意味が
あるのでしょうね。ということで、後日東京でお会いします。
それにしても、人が集中する東京。自分に所縁がある人と知らな
いうちにたくさんすれ違っているのかもしれませんね。 合掌