ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1536.さっそく、甘夏ディニィシュを

2019/01/30
石井さんからもらった甘夏ジャムを使って、さっそく
ディニッシュを作ってみました。 市販のパイ生地に
たっぷりジャムを塗って、はちみつをツヤだしのために
パイ生地部分などに追加。 それらしく粉砂糖を仕上げに
パラパラと。。。 出来上がりはこんな感じ。
けっこう買ったものに近いかも!


1536.石井さんの手作りジャム

2019/01/29
1月28日にIBC(国際ビジネスマンクラブ)という40年続く異業種
交流会で、新春例会の講演をさせて頂きました。
テーマは昨年執筆した本に因んで
「整理・整頓が人生を変える 〜『小野式ライフファイリング』
で人生をイキイキと!」 参加者の年齢等を考慮して、今回は
終活を意識してのライフファイリングの話をさせて頂きました。

参加者のお一人で知り合いの石井志津夫さんから、思いがけず
お手製の手作り甘夏ジャムを頂きました。私はジャムに関して
は柑橘系が大好きなので、ワクワクしつつさっそくヨーグルト
に加えてみました。甘すぎず少し厚めにスライスした甘夏は、
歯ざわりといい食感を残しています。たぶんこの甘夏は石井さん
のお宅で採れたもの。今度はパイ生地でディニッシュにして
みようかな。男性のジャムづくりはおしゃれですね!




1535.次は石垣の工事

2019/01/27
常夜燈の撤去工事が終わり、翌日から今度は崩れた石垣の工事
に入りました。この石垣は常夜燈から家の門まで続く30mくらい
ありますが、昨年の大雨で2mほどが崩れてしまいました。工事
をするとなると、その前後5mほどの石を取り除いて、再度組み
直しになります。今回は専門の石屋さんに工事を依頼しました。
妹から送られた写真ですが、結構大きな重機が入っているので
ビックリしました。



1534.常夜燈の撤去

2019/01/25
常夜灯、常夜燈(じょうやとう)とは、一晩中つけておく明かりの
ことで、転じて街道沿いなどに設置されている建造物のことも指し
ます。私の実家の入口には100年以上前に先祖が建てたものがあり
ます。当時は菜種油やろうそくで灯りを照らしていたのでしょう。

ごらんのように昨年の豪雨による山崩れで、土台が破損してしまい
ました。今回山崩れ現場の工事を控え大きな重機が入ってくること
もあり、倒壊の危険があるこの常夜燈を撤去することにしました。

高さが約4m。小野家のシンボルとして、また地域のランドマーク
の一つでもあったのに、とても残念です。・・・が、やむなし!
この常夜燈がなくなるとどんな風景が目の前に広がっていくのか、
想像したこともありませんでしたが、あんがいスッキリと今までと
別の空間が広がるのかもしれません。


1533.壁の構造を知ろう

2019/01/24
一般的に戸建は木造が多く、マンションはコンクリート住宅。
そして戸建には下地(間柱)に壁を打ち付けているものがほとんど
で、マンションの壁はコンクリートに直接石膏ボードなどを打ち付
けていることが多いとのこと。
壁の構造について90分ではほんのさわりの部分だけの話になります
が、壁の下地の見分け方、下地の種類、壁の種類、そしてアンカー
の種類や壁への打ち込み方など、いろいろ教えてもらいました。
アンカーっていろんな種類があるんですね。
実習は石膏ボードへのアンカーの打ち方です。今までマンションの
壁に適当に釘を打ち付けてフックなど取り付けていましたが、
無知ではダメだわ。自分が恥ずかしい!


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