ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1355.しっぽを振る白鳥 〜明石城〜

2017/11/18
以前、宇部市のときわ公園の白鳥について書いたことがあり
ますが、どこに行っても白鳥はその華麗な姿に目を奪われます。

今回の白鳥は明石城のお堀の白鳥です。
朝日の中を優美に泳ぐ白鳥。鯉を2匹従えて泳いでいます。
ホテルから明石駅に行く途上の風景ですが、思わず足を止めて
しまいました。
ちょうど白鳥も朝ご飯の時間のようです。
ここの白鳥は餌を食べているときに、「しっぽ」をフリフリ
しながら食べています。さながら犬が喜んでいるときのように!
「へぇ〜、おもしろい!」思わず笑みがでてきます。
クライアントへ向かう足取りが少し軽くなりました。



1354.使いやすい無線マウス

2017/11/17
最近パソコンをマウスなしで操作する人が増えましたが
私は指だけでクリクリするのは、苦手です。

マウスもコードレスが便利だとわかっていても、なんとなく
反応が気になり、コードの方が安定感がありそうで、コード
レスの使用は控えていました。

でも、先日オフィス家具メーカーのグランドフェアでお土産に
もらったコードレスマウスの調子がとてもよく、感心しました。
手の中への納まり具合・フィット感もいい具合。
同じ物がもう一つ欲しいなあ〜。非売品なのが残念!



1353.“島風呂”しませんか 〜神戸新聞〜

2017/11/16
こんなことがあるのだろうか?
時として、わたしには不思議なことが起こります。

明石〜岩屋(淡路島)を結ぶ高速船と岩屋の「扇湯」のことを
ここで書きましたが、なんと2017年11月13日付の神戸新聞で
私と同じようなことを思い、感じている人がいる・・・というのが
わかりました。偶然に駅で買った神戸新聞の「随想」という欄に
同紙の編集者の松本康治さんが書いた「“島風呂”しませんか」
という記事がでていたのです。

ぜひ一度「扇湯」でお会いしたいですね。松本康治さん!




1352.100年銭湯発見 〜岩屋の「扇湯」〜

2017/11/15
淡路島でサイクリングをしたことを先の日記で書きましたが
実はそのときに岩屋の商店街の中で偶然見つけたのが、
この「扇湯」です。20年前に銭湯にハマリ、「銭湯deドボン」
という会を主催していた私には、直観的に心に響くものがあり、
思わずノレンをくぐってしまいました。船の出発まで残り時間
40分!

番台の女将さんに事情を話して、お風呂や脱衣場を見せて
いただき、いろんな話を聞かせて頂きました。
外観も個性的でオモシロイけど、入口や脱衣場もいいな〜。
ほ〜っ、浴槽は円形タイルのプール型で関西風。九谷焼や
マジョルカタイルも使われていますねぇ。

なんとそこは銭湯ファン垂涎の超レトロ(100年経過)銭湯で、
笹野高史主演の「あったまら銭湯」の舞台になった銭湯だった
のです。http://www.attamara-sento.jp/

そのときは時間がなかったので入浴できず。「近いうちにまた
来るぞ!」と心に決めてその場を立ち去りました。
それにしても女将さんが素敵な方でした。多くのファンがいる
というのもよ〜くわかります。我ながら、酒場と銭湯に対する
嗅覚はまだまだ廃れていないようです。



1351.「働き方改革」と「ファイリング」

2017/11/13
11月はオフィスメーカー各社が、クライアントを招待しての
グランドフェアを開催します。今年はオフィスリニューアルを
控えた私のクライアントと一緒にO社を見学しました。
今はどこも「働き方改革」がキーワードで、より生産性が高く
なるような「働く場」や「シーン」に合わせたオフィス家具の
展示であふれています。どうやら「カフェ」的なイメージが
一つの傾向としてでてきています。

今回ご一緒した企業は、〜産休・育休を取得した社員の職場復
帰率は100%、ここ3年間の離職率はゼロ〜ということで、マス
コミにもよく取り上げられる会社です。残業と事務作業を減ら
してワーキングママの発想を生かす」が社長のモットー。
3年前にお声がかかり、ペーパーとデジタルの両方のファイリ
ングとオフィスのクリーンアップのお手伝いをしました。

頻繁に組織やレイアウト変更があり、人の雇用形態も様々で
増員中。このような企業にはファイリングのプロの指導による
キチンとしたファイリング・システム導入で情報管理の基盤を
作っておくことが更なる飛躍には不可欠です。私もこの会社と
のご縁を大切に、今後益々成長していくその過程を見守って
いきますが、仕事冥利につきます。


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