ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1216.8月11日は山の日

2017/08/06
カレンダーを見ていて、ふと8月11日(金)が祝日であると
気づきました。「山の日」!
全然気づきませんでした。「山の日」は昨年から始まって
いたのですねぇ。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝
する日」とのこと。そうですね、今の時季ならどこか涼しい
山間、谷間、高原などへ行きたいですねぇ。海もいいですが、
だんだんと山の緑や谷間の川が好きになってきました。

ともあれ、これからはお盆休みのシーズンで世間は静かに
なります。自営業の私は、人が休むときに働き、その逆の
ときにゆっくりする・・・がモットー。8月は仕事が立て込んで
きたので、楽しみは後回しにしましょう。
だけど、「プチな楽しみ」は間に入れていきたいですね。


1215.アイスバーを作ってみる

2017/08/04
このところの暑さといったら尋常ではないですね。
ついついアイスクリームを買って食べたり、家でかき氷を
つくりますが、今回近所の100円ショップで見つけたのが
この「アイスバー」を作るもの。

さてさてどうでしょう〜?ちょっと疑心暗鬼ですが、
マンゴーソースとオレンジジュース、パインジュースなど
を使って、作ってみました。
すると予想以上にいい出来栄え!!
気がかりな、バーが抜けることもなく大丈夫。
これはなかなかいいです。もうアイスクリームを買わずに
お手製でいけますわ。いろいろ工夫してみようっと。


1214.変容、変質しながら時代は流れる

2017/08/02
数年前に亡くなった遠縁のおじの家の<その後>を
出張のついでに見てきました。場所はJR摂津富田駅近く。

子供のいなかったおじは、夫婦で施設に入居しましたが、
そのときに家を処分したと聞いていました。
ステンドグラスの窓が素敵なとてもいい雰囲気のレトロな
家でしたが、その後どうなったのかしら・・・・・・?
と気にかかっていたのです。
7年ぶりに行ってみると、「あらま〜、激変!」
以前あった生垣はなくなり、もちろん家も庭も。
広かった敷地には今風のピンクの家など、道ギリギリに
2〜3軒立っていました。

ああ、これが「変容」「変質」というものの「現実」か。。。
と思いました。
こうして時代が流れていくんだなぁ〜(しみじみ)


1213.恩師と仰ぐ大先輩の訃報 〜寺川先生〜

2017/07/25
7月19日に私がイトーキファイリング研究室で大変
お世話になった上司であり、ファイリング・コンサルタント
の大先輩である寺川幸雄先生が亡くなりました。享年86歳。
突然のことで、とても驚きました。

私が言うのも何ですが、
とても勉強家で好奇心やチャレンジ精神旺盛。
長谷川一夫に似たハンサムで、オシャレ。
何より人間としての「品格」と「品性」を感じる方でした。
(なかなかこのような人はいません)
ユーモアもお持ちですから、クライアントからの信望も
絶大な方でした。

同じ部署の私たちを自宅に招いて下さり、奥様お手製の
手の込んだ懐石料理をごちそうになったことは、今でも
忘れられません。その奥様が思いがけず早く亡くなられ
たことが寿命を縮めたのかもしれません。

お通夜で先生の櫃の上のお花に、一羽のきれいなアゲハ蝶
がとまっていました。それに気づく人はあまりいないと思いま
すが、実は寺川先生は「蝶の収集家」でもあるのです。

ご自宅で拝見した(ファイリング)研究室の壁一面にみごとに
はめ込まれたたくさんの蝶々のコレクションに驚き、その時
初めて先生の趣味を知りました。各地の野山を駆け巡り年月を
かけて収集されたとのことでした。そのコレクションの中でも
最も美しいアゲハ蝶なのでしょう。いろんなことを教えてくだ
さった大先輩のご冥福をお祈り致します。合掌

















1212.進化した「吉備団子」

2017/07/22
先日岡山から状況した友人がお土産にくれたのが
この「吉備団子」(山方永寿堂)です。パッケージも
かわいいですが、
中を開くとこのような感じ。桃から桃太郎がでてきました。
そして中の吉備団子は・・・・
一つづつ紙に包んでいますが、その紙には桃太郎やサル・鳥・
イヌ・鬼の顔がユーモラスに描かれています。
今までお土産に吉備団子を買ったことはありませんでしたが、
これなら軽くて運びやすいし、頂く方も分けやすくユーモラス
で盛り上がりそうですね。パッケージ一つで、売り上げも
変わりますね。もちろん「味」が一番ですが。
私の岡山土産の定番の一つに加えておきましょう。


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