2017/01/24 昨夜私は、驚くべきことに気づきました。最近、父方の写真整理のことをここに書いていますが、先日の帰省時に入手した、母方の「イトコ会」の資料を見て、ビックリ!!なんと母の従兄(大月といいます)の家系にフジコ・ヘミングがいたんですよ!フジコ・ヘミングって日本名が[大月フジ]というそうで、それもなんか驚きですが、母親は岡山出身のピアニスト大月投網子さんとのこと。そのお母さんの出所が、どうやら親戚の大月さんのところのようなのです。大月ファミリーは大月宗明さんが現在生田流のお琴の大家として有名で、お琴やピアノの演奏家が多い家系と聞いていましたが、想像もしないことでビックリです。ここで役立ったのは、やはり昔の写真と家系や系譜をわかりやすくまとめた資料でした。 見える化すると、いろんな真実が見えてきてオモシロイ!
2017/01/21 魚系の食事が続くと、お肉が食べたくなるときがあります。ステーキやとんかつなどは後片付けを考えると外食になりがちですが、私は気が向くと「煮豚」を作ります。今回も豚肉のいいブロックがあったので、自分でタコ糸を結んで作ってみました。もちろんゆで卵も入れてね。
2017/01/19 先日実家に帰省したおりに、母から従妹のYちゃんが「おじいちゃんの顔を知らない」という話を聞きました。私も昭和22年に亡くなった祖父の顔はわずかに残る写真からしかわかりませんが、一応知っています。そんなこともあり、今回実家の古い写真整理で見つけた祖父母の新婚旅行写真は、いいタイミングでした。昭和2年1月の写真です。場所は金毘羅山(香川)との。90年位前の写真ですが、とてもいい写真だと思います。さっそく従妹連中にメールをして、驚き、喜ばれました。「おじいちゃん、カッコイイ!」と。こうしてみると、祖父に顔が一番似ているのは私の父のようです。
2017/01/18 昨日の読売新聞夕刊を見て、驚いた。以下のような内容です。・・・・・・・・・・・・・・・・生活保護受給者の自立支援を担当する神奈川県小田原市の複数の職員が、ローマ字で「保護なめんな」とプリントされたジャンパーを着て各世帯を訪問していたことがわかった。ジャンパーは職員が自費で作り、「不正を罰する」といった受給者を威圧するような英文も書かれていた。市は17日、記者会見を開き、「受給者に不快な思いをさせてしまい深くおわびする」と陳謝した。ジャンパーの胸には「HOGONAMENNA」のローマ字や、×印が付いた「悪」の漢字をあしらったエンブレムがある。背中側には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。カスである」という意味の英語が書かれている。・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと信じられないような職員たちの行動ですが、それだけ不正受給が多いことも、また現実なのでしょう。そのような現実をたくさん見続けてきて、なかなか改善や解決されないことのうっぷんが、このジャンパーに現れているのでしょう。根深い問題だと思います。
2017/01/15 「美の目利き」として有名な白洲正子(1910〜1998)さんの展示がもうすぐで終わるので、見に行ってきました。白洲正子は白洲次郎の奥さんとして知られていますが、幼いころから能を学び、14歳で女性として初めて能舞台に立ち、米国留学、帰国後に結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などに造詣が深い女性として有名です。そのような彼女が選び身に着けたもの、愛用品の数々。展示されている着物は華美ではないけれど、質が良く丈夫そうで、どれも内側からにじみ出るような品の良さが感じられます。展示の中に1枚だけ、白洲次郎の黒い羽織がありました。なんと裏地は「虎の皮!」をイメージしたもので、薄い朱がかった黄色に大胆に黒い墨で虎の模様が描かれていました。カッコいいなあ〜!*思わず「白洲正子のおしゃれ〜心を磨く88の言葉」を買って一気読み。
最近、父方の写真整理のことをここに書いていますが、
先日の帰省時に入手した、母方の「イトコ会」の資料を見て、
ビックリ!!
なんと母の従兄(大月といいます)の家系に
フジコ・ヘミングがいたんですよ!
フジコ・ヘミングって日本名が[大月フジ]というそうで、
それもなんか驚きですが、
母親は岡山出身のピアニスト大月投網子さんとのこと。
そのお母さんの出所が、どうやら親戚の大月さんの
ところのようなのです。
大月ファミリーは大月宗明さんが現在生田流のお琴の
大家として有名で、お琴やピアノの演奏家が多い家系と
聞いていましたが、想像もしないことでビックリです。
ここで役立ったのは、やはり昔の写真と家系や系譜を
わかりやすくまとめた資料でした。
見える化すると、いろんな真実が見えてきてオモシロイ!