ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1111.ふくやの明太ツナ缶 〜博多〜

2016/12/20
先日博多に出張したおりに、空港で美味しい缶詰を
見つけました。明太子の「ふくや」がだしているもので
「かんかんツナめん」と書いてあります。
「明太子たっぷりのプレミアムなかんかん」
ツナ缶の中にたっぷりの明太子が入っているものですが、
たらこを漬け込む液にツナがしっかり漬け込んであるように
思います。ですからツナにしっかり「旨み」がついています。
これって、「ソーメンチャンプルーに最適!」と思います。
私はブロッコリーのサラダに合わせています。
400円位したので、もう少し安ければ常備缶詰にしたい
ところです。


1110.奈良ホテルのラウンジ&バー

2016/12/16
奈良ホテルのラウンジは写真のようにとてもクラシックで、
落ち着いた雰囲気です。写真の反対側には古いピアノがあり
アインシュタインが滞在したおりに、ひいたものだそうです。
そのときの写真が飾ってあります。このピアノが今この場所
に(戻って)あるのも、いろいろとドラマがあるようです。
戦後一時、場所を変えて保存されていたようですよ。
このように、一つ一つのモノに<歴史的なストーリー>がある
ところが魅力ですね。

このラウンジの奥の右手側にはバーがあります。
せっかくなので入って、カクテルを注文しました。
庭に面した席からは、ライトアップされた紅葉した木々が
枝を大きく広げ、窓越しからでも幻想的に見えます。
写真を写したいところですが、無粋なのでやめました。


1109.今行けば、会える 〜和光のシロクマくん〜

2016/12/14
クリスマス前の銀座は、華やかでウキウキ感がただよい
歩いているだけで楽しいですね。
銀座四丁目交差点の和光のディスプレイは、いつも注目を
あびますが、見てビックリ!
巨大なシロクマくんです。しかも首が<動く!>

呼びかけに応じて?首をくぃ〜んと動かし、こちらを
見つめる目は、ドキュンという感じでカワイイですね。


1108.「奈良ホテル」に泊まってみる

2016/12/13
奈良に行ったら一度は泊まってみたいのが、「奈良ホテル」
です。今年は6回ほど奈良にいきましたが、やっとその
チャンスがやってきました。どうせならホテルライフを楽しもう
・・・と、少し早めにチェックイン。クラシカルな本館のツインで
朝・夕食付きにしました。天井が高く、ところどころに旧式の
ヒーターがある赤いじゅうたんを敷いた長〜い廊下(30mはある)
を歩いて部屋に入ってみると、「ほぉ〜、クラシカル」。
決して豪華ではありませんが、窓辺の雰囲気など素敵ですね。
ちょっと寒いかな、と想像していましたが大丈夫。
お風呂はユニットバスで狭いけど、ふかふかのベッドがそれを
払拭するほど気持ちいいですね。夜はバーにも行ってみよう。


1107.「5足」大人買いの後は 〜靴の処分〜

2016/12/11
11〜12月に入ると年末を控え、身の回りのいろんな物の
見直し・廃棄に力が入ってきます。
一挙にいろんなものの見直しは無理。際限がないので、
今日は「洋服」今日は「カバン類」今日は「化粧品」
今日は「CD」といった具合です。

ところで銀ブラついでに靴を見ていたら、どれも素敵で
履きやすく、値段もリーズナブル。
迷いに迷い、一挙に「5足」の大人買いをしてしまいました。
生まれて初めての体験です。「まあ誕生日月だし、いいか!」
どの靴もベーシックなデザインで通年利用ができるし、
何よりもそのメーカーの木型というか「足型」が自分にマッチ
しているのです。ということで、収納スペースを確保すべく
利用頻度が低い<靴の処分>をします。履きつぶしたもの、
全く履いていないもの、趣味が合わなくなったもの・・・など
計4足が廃棄対象となりました。もう少し減らさないと・・・ね。



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