ネパリンの窓-
				  小野裕子の徒然日記-

1086.ペットを飼いたいけれど・・・

2016/10/30
先日偶然自由が丘で、あるペット屋さんに入って
驚きました。繁華街にあるのに、他店に比べて犬や猫の
値段が安いのです。
一番心が動いた<ダックスフント>の子犬がなんと5万円。
(実際にはいろいろ追加費用がかかるようです)

すぐにでも飼って帰りたいところですが、
今のライフスタイルを考えると無理ですねぇ。

では「猫」ならば・・・と思っても、はやり。。。
マンションの建て替えが現実味を帯びてきたので、
数年先には引っ越しをしなくてはなりません。
そのときに、「ペット可」の貸家は選択肢が狭くなります。

しばらくは、友人のペットのタマちゃんの写真でも
飾っておくかな。






1085.家庭でも「備品目録(台帳)」があると便利

2016/10/28
最近家電製品が立て続けに、調子が悪い。
考えてみると大型家電などは、引っ越したりした場合に
買い替えることも多く、性能がよいので、10年くらいは
ざらに持ち堪えます。

ふと思い立って、取扱説明書のフォルダーの中を見直し
自宅の主だった家電製品のリストを作ってみました。
記載内容は、
商品名、メーカー、型番、購入年月日、購入金額(わかれば)、
大型家電はサイズ等も記載。

するとどうでしょう〜。一番長いのが冷蔵庫で、なんと
今年でちょうど20年!です。引っ越しの際に買い替えた
ものでした。最近とても「使いづらく、収納効率がわるい」
と感じていました。買い替え候補NO.1!

そうそう、洗濯機です。おっとこれも驚き「12年」経過。
通常は7年が目安とのことです。
こうしてリストにすると、買い替えの目安になり、購入時に
もサイズやリサイクルに関連してメーカー名も必要な場合が
あるので、役立ちます。
さあ、ビッグカメラに行かなくっちゃ!






1084.セメントの道の記念品「銘菓」〜OKINA〜

2016/10/23
セメントの道のツアーバスの中で、このような
おもしろいパッケージの記念品を販売していました。
中身は地元の和菓子、焼き菓子の詰め合わせです。
箱には「OKINA」と書かれていますが、それは「翁」のこと。

宇部、美祢、山陽小野田の3市には、その産業の礎を
築いた有名な「三翁」がいるのです。
私も宇部に通うようになって知りましたが、近代日本の
草創期に生まれ、地元に産業を興して発展させ、当時の
インフラ整備を行い、地元民の生活環境を整え、生活の
質を高めて、今も尊敬されている次の翁たちです。

 @笠井 順八翁(山陽小野田市)
  小野田セメント(現太平洋セメント)を設立。
 A渡辺 祐策翁(宇部市)
  沖ノ山炭鉱(現宇部興産グループの前身)の頭取
  の頭取。
 B本間 俊平翁(美祢市)
  大理石事業を軌道にのせた。

この三翁をモチーフに、地元の銘菓を詰め合わせた
お土産です。どんなお菓子が入っているのか、ひとつづつ
フタを開けながら食べています。私は「最中系」が好き。
「せめんだる」なんて、笑っちゃいます。


1083.秋芳洞は私の〜パワースポット〜

2016/10/20
先の日記に書いた「セメントの道」ですが、
石灰石鉱山の見学の前に秋芳洞に立ち寄りました。
私は2回目ですが、ここは「圧巻で素晴らしい」の一言!

前回は写真の入口から入りましたが、今回はエレベータ
で地下に降りて、この写真の入口から出ていく・・・という
逆ルートでした。
秋芳洞の内部は薄暗く、途中に黄金柱や百枚皿の棚田状の
鍾乳石などの見どころがいくつもあり、何よりすぐ下方に
迫力ある水が怒涛のごとく流れているのが、圧巻!
その「景色」「音」「空気」「水と土の臭い」「冷気」等々、
少し恐怖を感じます。一言でいえば、
どこからか<ドラゴン(龍)がでてくる>感じ。

私にとっての「パワースポット」の一つです。
自然や年月の力を感じ、人間のはかなさやその力も感じます。



1082. そばぼうろ 〜京都土産〜

2016/10/15
先日友人の家に伺いましたが、「そばぼうろ」の
お土産を頂きました。京都土産だとか。
このカタチ、よく見かけますね。

正直言って、<ちょっと堅そう>に見えたので、
しばらくそのままにしていましたが、食べてみると
思いの外カリカリとした触感で、甘さ控えめで美味しい!
食べだすと止まらなくなりそうな懐かしい味の焼き菓子です。

そういえば昔、「たまごボウロ」というのがありましたね。
これは今もあるのでしょう。うちの祖母が好きだった
記憶があります。
「そばボウロ」はちょっと感じが違いますがね。

★ちなみに「bolo:ボーロ」とは小麦粉に卵を加えて、
砂糖をまぜて焼いたお菓子のことだそうです。



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