2016/10/12 仙台の友人Sさんから、コンパクトに詰められた新米が届きました。実家のご両親が育て、彼女も折々に手伝ってきた「ひとめぼれ」です。さっそく土鍋で炊いてみました。新米なのでお水の量は少し減らし、お水に浸けておく時間も減らします。さ〜て、土鍋を開けてみると見事に「カニの穴」ができており、なんてきれいな炊き上がり!特別なおかずなんて要りません。まずはシンプルな「ごはんのお供」で新米を味わいます!心底元気が湧いてくる気がします。
2016/10/8 前出のブログで「セメントの道」ツアーについて書きましたが、やはり一番のメインは、宇部興産の伊佐セメント工場に隣接した、この石灰石の鉱山です。このように近くで全容が見えるのは日本でもここだけだそうです。距離感が分かりにくいと思いますが、階段状に掘りこんだこの採掘場の直径は1200m×1600mとのこと。階段の高さは1つ10mほどだそうですよ。それにしても、ここに山があったとは信じられませんね。昭和23年から採掘を開始したようです。真ん中に湖のように見えるのは、溜まった水です。ブルーで、なんてきれいなのかしら!記念に「石灰石」を数個持ち帰りました。
2016/10/6 私が最近ハマっているのが、「大人の社会派ツアー」。テレビや雑誌などでも「大人の社会科見学」などと銘打ち、話題を集めていますね。普段なかなか入れない工場や公共施設などに行くことで、非日常的なワクワク体験をするというものです。 さて今回私が参加したのは、以前から参加したいと願っていた宇部市交通局が主催する“産業観光バスツアー”、コース名「石灰石鉱山と宇部興産専用道路」、別名「セメントの道」です。実はこの5年ほど宇部市(山口県)に仕事で通っていますが、今回はタイミングよく、仕事の翌日にこのツアーに参加することができたのです。なぜ私がこの「セメントの道」に魅かれたかといえば、数年前に手にしたこのバスツアーのパンフレットの中の写真(階段状に掘られた巨大な石灰石の採掘現場)と宇部興産の敷地内で、アッと驚く<巨大な>ブルーのトレーラーを偶然目にしたからです。このトレーラーは、「ダブルストレーラー」といい、全長30mで80トン搭載可能という怪物のような代物です。もちろんセメントの原料を運ぶためのものですが、「なんかこのツアーに参加すると、すごいものが見られそうだわ!」と直感しました。そのように断片的に見た光景もこのツアーでは全容をたどることができます。スタートは美祢市にある宇部興産の伊佐セメント工場で、その「石灰石」の採掘現場を見学し、掘り出した石灰石を高温(1450℃)で焼いて「クリンカー(塊状のセメント材料)」を作り、そのクリンカーをダブルストレーラーに載せて全長32qの宇部興産専用道路を走り、臨海宇部地区のセメント工場へ運搬するというルートです。専用道路とは「私道」のことですから、これも日本一の長さの私道です。巨大なダブルストレーラーこそが似合う「りっぱに舗装された獣道」といえるでしょう(笑)私たちはバスに乗って、その専用道路を走ったのです。
2016/09/25 今の自分があるのは、誰のお蔭か?」と最近よく考えます。親のことはさておき、私には恩人と呼べる人が四人います。全員男性で、女性はいません。そのうちの二人は、私をファイリングの世界へ導いてくれた人と、その後の私をファイリングの世界の中で育ててくれた人(上司)です。残念ながら二人とも亡くなってしまいました。そのような二人の他に、私には精神的な<支柱>となる二人がいます。知り合ってからかれこれ20年以上となりますから、Oさんは75歳、Aさんは80歳くらいです。ことあるごとに、私塾のようなサロン(ヒューマンハーバー)に集まり、様々なジャンルの人たちと交流し、知的に学び・遊び・飲んで食べて・旅する・・・ことを繰り返してきました。そのような中で、知らず知らずに人との付き合い方やふるまい方、常識・非常識を学び、モノの見方や考え方を教えてもらったような気がします。まだまだ修行中ですが、これが一番の宝物といえるでしょう。本を出版したり、マンションを買ったり・・・という転機もこの方たちから、ご縁をもらいました。「高齢化社会に向かって、いかに生きていくか」わたしの場合のロールモデルは、このお二人を中心とした人たちです。自分がお世話になった「恩師」は大切にしたいものです。∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
2016/09/20 最近クライアントのAさんにメールを送ると、いつもリターンしてきます。メールアドレスが違うのかしらと思い、何回みても間違いなし。英文のリターンメッセージをよくよく見てみるとどうやら、割り当てられたメールアドレスのディレクトリ容量がオーバーしているようです。下記のURLが参考になりました。↓↓http://itwebkatu.com/mail-receive-err-sakura/さっそくクライアントのAさんに連絡しましたが、本人が一番驚きますね。大切なメールを逃していなければよいのですが。
新米が届きました。
実家のご両親が育て、彼女も折々に手伝ってきた
「ひとめぼれ」です。
さっそく土鍋で炊いてみました。
新米なのでお水の量は少し減らし、お水に浸けておく
時間も減らします。
さ〜て、土鍋を開けてみると見事に「カニの穴」が
できており、なんてきれいな炊き上がり!
特別なおかずなんて要りません。まずはシンプルな
「ごはんのお供」で新米を味わいます!
心底元気が湧いてくる気がします。